生乳が新鮮なうちに商品化する、古山商品のマークはお客様もバイヤー様も一目でわかる安心の証

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古山乳業

成分無調整の古山の牛乳が安心安全の理由

大分県内のお店や学校給食で見かけるこやまのマーク。
安心して買えて、安心して家族の真ん中置けるのには理由があります。

余計な味や手は加えずに、新鮮なままの味を引き出す。牛や生産者に感謝を込めて、本来の味をお届けするのが古山乳業の使命だと考えています。

スーパーで見かける1リットル200円前後の全国展開の牛乳、実は中身の牛乳は全部一緒だと知っていましたか?
各メーカー、独自のおいしさをアピールしていますがそこに産地は書かれているでしょうか?こういった牛乳は、1パックに1万頭以上の牛の乳が混じっていると言われています。
どんな環境で、どんな人が、どんな想いでどんな餌を与えて育てた牛から搾った牛乳なのか、まったく見当がつかないのです。

こやまの牛乳は代々お付き合いのある信頼できる牧場の乳のみを使用しています。
牧場に立ち寄って牛に声をかけ、餌を確認して、牧場主さんと会話し、牛と牧場のスタッフへの感謝の気持ちを持って製品化しています。
“牛と牧場主さんの顔を見る”ことを大切にしています。

せっかく飲むならば元来牛乳の持つ、仔牛が元気に育つ栄養価そのままの牛乳を飲んでもらいたい。一滴も加えず引かず、そのままの成分でお届けしています。

よく耳にする、「成分無調整牛乳」「成分調整牛乳」「加工乳」。その違いは、牛乳の中の成分を調整しているかしていないかの違いです。成分を調整して栄養が高くなるんじゃないの?カロリーが抑えられるからいい!そうお考えの方もいると思いますが、実際はどうなのでしょう。

成分を調整することなく、何も加えることなく自然のままの栄養価があります。保存料、防腐剤等ももちろん使っていませんし、生乳以外の材料や成分を使うことは厳しく禁じられています。
生乳100%なので海外の製品が混ざることもありません。

毎日毎回、原乳の受け入れ時は朝3時に出社し全てのラインを徹底洗浄、殺菌をしています。

原乳受け入れの1時間前、まだ外が暗い朝の3時には工場に来て洗浄、殺菌、工場の設備に問題がないかの確認など準備を行い、万全の状態にして原乳を受け入れます。

安全に飲めるように塵を取り除く工程、熱を加えることによる殺菌の工程もあるのですがどれだけ設備の性能が上がっても昔からずっと変わらず、自分達の目で自分達の手で、しっかりと責任を持って洗浄しています。

素材の良さがあってこその、おいしい牛乳です。
牧場主とのコミュニケーションを大切にして、その時々の牛や牛の生産状況の確認をします。
その関係を地道に長く続けることで信頼関係が生まれ、その中で初めていい牛乳が出来ると思います。
そんな牛乳だからこそ、大事に飲んで欲しいといつも願っています。

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